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DY-UD200とKTV-FSUSB2 [PC]

1/3 Sofmap新宿店にてKTV-FSUSB2が3,980円だったので買ってみた。

現在、地デジチューナーは
DY-UD200 3台
GV-MVP/HZ2 1台
で今回のKTV-FSUSB2 1台で5台目になります。

今まではDY-UD200 2台を録画用、
GV-MVP/HZ2を視聴用としDY-UD200 1台は予備としていましたが
KTV-FSUSB2が価格が安くTSが抜けるのと、DY-UD200より受信感度良いとの事でしたので
導入してみました。

1.ハードウエア加工
KTV-FSUSB2はK1011で泡の無いタイプなので加工は簡単でした。
簡単に説明すると、本体ゴム足の下にあるネジ4本を外し本体をあけます。
基板上にもう2本ネジがあるのでそれを外すと基盤がとれます。
基盤裏にあるICのピンをニッパで切れば加工は終わりです。

詳しくはKTV-FSUSB2/PCIE のまとめwiki
http://ktvwiki.sitemix.jp/
泡☆退散ページのパターンカット&サルベージを参照
http://ktvwiki.sitemix.jp/index.php?%CB%A2%A1%F9%C2%E0%BB%B6#l7d2ceca


加工の注意点はアンテナの接続部が取れないように気を付ける事と
切るICのピンを間違えないこと。


2.ファームウェア書き換え
KTV-FSUSB2はBonDriver_FSUSB2Nの説明を見て作業する
http://ktvwiki.sitemix.jp/index.php?BonDriver_FSUSB2N

3.TVTestの設定
KTV-FSUSB2だけの場合は、上記wikiを参照

DY-UD200とKTV-FSUSB2を共存する場合は
TVTestのフォルダをそれぞれ専用のフォルダにした方が良いかと思います。
私の場合、DY-UD200は既にTVTest、TVRock、RecTestの設定は終わっていたので以下のように
作業しました。

(1)TVTestフォルダごとコピーし、コピーしたフォルダ以下のKTV-FSUSB2用のBonDriver_FSUSB2N.dll と
winscard.dll(上書き)をコピーする
(2)TVTest.iniを削除し、TVTestを起動すると初期設定画面が出ますので初期の設定を行います。
(3)InstallHost.cmd実行する
(4)TVTestを実行し、チャンネルスキャンを行う
(5)TVTestで地デジチャンネルが視聴できることを確認する

4.TVRock+RecTestの設定
以下の予約録画を参照
http://ktvwiki.sitemix.jp/index.php?%BB%EB%C4%B0%A1%A6%CF%BF%B2%E8#ue94a9b5

TVRockはDY-UD200とKTV-FSUSB2の2つあっても設定は1つで良い
既にDY-UD200の設定が終わった状態でコピーしてKTV-FSUSB2の設定を行ったのであれば
DY-UD200のTVRock設定にKTV-FSUSB2の設定をチューナーに追加するだけで完了です。


DY-UD200とKTV-FSUSB2の受信状況ですが以下、両方をTVTestで視聴したキャプチャです。

TVTest_comp.png

画面上がDY-UD200で下がKTV-FSUSB2です。
受信状態はDY-UD200は約21db、KTV-FSUSB2が27dbですのでKTV-FSUSB2の方が感度が良いようです。
DROPの発生とかはまだわからないので、しばらくはKTV-FSUSB2をメインに録画してみようと思います。
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