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SX-DS-4000U2とKTV-FSUSB2 レビュー [PC]

約2ヶ月、SX-DS-4000U2を使って来ましたので今までの使用感についてレビューします。

SX-DS-4000U2.gif


使用環境
クライアントPC -- HUB1 -- HUB2 -- SX-DS-4000U2 -- USBHUB(セルフパワー) -- KTV-FSUSB2
ネットワークは全て有線GigaBitネットワークを使用。
クライアントPCはCPU:Athlon2x4 615e + VGA:HD6450なので地デジスペック的には
問題ないと思います。

クライアントPCは使用時のみ電源を入れそれ以外は電源は全てONの状態で運用します。

表示するディスプレイは古いものでEIZO L567 DVI接続ですがHDCP未対応です。
HDCP未対応のため、以前はアナログ接続しか出来ませんでしたが、KTV-FSUSB2(改)と
TVTestでデジタル出力に対応する事が可能となっています。

通常使用時においては上記構成でドロップすること無く視聴できています。
気になる点は、SX Virtul Link(クライアントソフト)の起動が遅く
30秒くらいかかることです。これはPC起動タスクによると思いますが以前の
I-OのETG-DS/USより遅くなりました。

<以下、2011-10-30訂正>
現在ですが、以下の不具合対策後1週間経ちますが、今のところドロップと
デバイスサーバ見失いは発生しなくなりました。
但し、TVTest起動時に画面が出ないことは時々発生しています。
その時はデバイスの再接続とTVTestの再起動を行うことで回復しています。
TVTestの問題は一概にデバイスサーバの問題だけと言えないので、
私のSX-DS-4000U2の評価としては地デジ視聴に問題は無しとします。

但し、評価はあくまでも視聴に関してで録画については行なっていません。
録画について上記TVTest起動時の問題がTVRecなどで発生しないのか?
また、録画はスタンバイからの復帰でデバイス接続を自動で行う必要がありますが
これが安定して行えるかが問題となります。
録画失敗で後悔しないためにも長期的に自信の環境で動作確認することを薦めます。



<以下、不具合報告と対策>
・不具合1
現象:SX Virtul Link(クライアントソフト)からデバイスサーバが見えなくなる
発生頻度:不定期
対策:省電力設定ECOモードに設定を変えたが効果なし
デバイスサーバが見えないのでリモートからの操作は一切不能。回復はデバイスサーバを
直接再起動する他なしです。
この問題が今の最大の問題で1週間正常な状態であったことはない。


・不具合2
現象:ドロップ発生
発生頻度:不定期
対策:クライアントPCの再起動
一部PCのみ発生しているのでPCの問題と思われる。これが発生するとソフトの再起動では
回復しないためPCの再起動しか回復しない。
発生時にネットワークのトラフィックが定期的落ち込むのでネットワークと
クライアントソフトの相性の可能性もあるかも。
LANはRealtek RTL8111DL GigabitLANで、もう一台の正常な方はRTL8211CLです。
RTL8111DLで検索すると負荷がかかると不具合が出る人もいるようなので、
これが原因かも。でも、LANボードを指すスロットが無いので検証出来ない。


上記の2点について以下の対策を行いました。
・対策1
RTL8111DLの最新ドライバ6.250があったので入れ替えました。

・対策2
デバイスサーバを見失う件で、メーカサポートから連絡有りました。
IPは固定が良いと言われたのでDHCPで静的割り当てに変えました。




<その他>
それと、おさるさんより情報のいただいた「spinel」というのがあるらしく
PCにインストールすることでUSBデバイスサーバになるようです。
こちらは安定しているようなので、安定動作を求めるならこちらを検討するのも良いと思います。


今後、状況に変化があればまたレポートします。
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つくもたん PCメンテナンス中 ポスター&クリアーファイル [PC]

本日つくもたんのポスター&クリアーファイルを買ってきました。
おまけはVGA(GTX560)にしました。

完全につくもたん商法にのせらていますが、気にしません。

本日の戦果は3点
・ポスター
・クリアーファイル
・ZOTAC GeForceGTX560 1GB DDR5
ポスターにグラフィックボードと書いていましたのでグラボにしました。
tsukumo_0917-1-s.jpg

ポスターはA2版です。
袋は作らないようですが、飾るならポスターの方が良いので
私はこのままポスターでいって欲しいです。
tsukumo_0917-2-s.jpg

クリアーファイル。サイズはA4です。
こちらが表
tsukumo_0917-3-s.jpg
裏は文字だけでした。
裏にらびたんを入れてくれると面白かったのに。
tsukumo_0917-4s.jpg

ポスターのアップ
tsukumo_0917-5-s.jpg

更にアップ
グラボに悩んでいる?ようです。
tsukumo_0917-6-s.jpg

某所で構図がおかしくて胴長に見えると指摘がありましたが、
私はつくもたんは床に座っているのではなく、低い台に座っている想定で
見ることにしました。
某所では脚だけらびたんで、つくもたんがらびたんの上に乗っているというのが
ありましたが、それも・・・アリかなと思いました。

なんにせよ最近脚を強調しすぎて取って付けた感があるのは確かです。


あ、パーツのレビューは今更感があるのでしません。
タグ:つくもたん
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SX-DS-4000U2とKTV-FSUSB2 [PC]

今日はUSBデバイスサーバーについてです。
USBデバイスサーバーはネットワーク経由でUSB機器を使えるものですが
全てのUSB機器には対応していませんでした。

私の場合、地デジチューナーが目的で使っており、
アンテナ線が来ていない部屋で地デジを見るために使っています。

今まで使っていたETG-DS/USでも同じI-O データ製品の地デジチューナーなら
対応していましたが、KEIANなど安い地デジチューナーでも使えるものを待っていました。
ということで、サイレックスのSX-DS-4000U2にはかなり期待してやっと入手出来ました。



サイレックス・テクノロジー ハイパフォーマンスUSBデバイスサーバ SX-DS-4000U2

サイレックス・テクノロジー ハイパフォーマンスUSBデバイスサーバ SX-DS-4000U2

  • 出版社/メーカー: サイレックス・テクノロジー
  • メディア: Personal Computers



ちょっとここで、サイレックスさんへ文句を書きますが
発表では8月22日販売開始でしたが、実際入手できたのは9月3日です。
多分販売店に入荷したのは9月に入ってからと想像できますが、
すぐに欲しかったので発表と1週間以上違うというのは勘弁して欲しいです。


届いたのは以下ですが、大変地味なパッケージです。
まあ、中身が良ければいいですがね。


SX-DS-4000U2_01.JPG

SX-DS-4000U2_02.JPG

こちらの面はACアダプター端子、リセットスイッチ、LAN端子
SX-DS-4000U2_03.JPG

こっちはUSB端子が2個あります。
SX-DS-4000U2_04.JPG



SX-DS-4000U2にI-O GV-MVP/HZとKTV-FSUSB2を接続したところです。
2台とも正常に認識されています。
上がKTV-FSUSB2です。

SX_Virtual_Link.jpg

ここからKTV-FSUSB2でTVTestで地デジ視聴をする為、チャンネルスキャンを行いましたが
突然デバイスを見失いました。
原因ですが、SX-DS-4000U2にI-O GV-MVP/HZとKTV-FSUSB2を直接接続したため
USB供給電源が不足したと思われます。
手元にセルフパワーのUSBハブが無いので(先日壊れた)接続をKTV-FSUSB2だけにして
作業を継続します。


今度はTVTestのチャンネルスキャンが終了し無事視聴出来ました。
特に放送が途切れることなく視聴出来ています。

TVTest.jpg

もちろんTS抜きもOKです。
これで念願のKTV-FSUSB2をUSBデバイスサーバから使用する事が出来るようになったので
ETG-DS/USから乗り換えても問題なさそうです。
あとは、安定性ですがこれはちょっと使ってみてから報告します。
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雷サージ?USBハブ(BSH4A01)が壊れた KTV-FSUSB2買い増し [PC]

先日、雷の日に突然録画用PCの電源が落ちたのですが、それ以来KTV-FSUSB2のDROPが
多発するようになりました。

これは雷サージでKTV-FSUSB2が壊れたと思い同じKTV-FSUSB2を購入して接続すると
新しいのもおかしい?よくよく調べるとセルフパワーのUSBハブが壊れていることがわかりました。

KTV-FSUSB2は
PC-----USBハブ-----KTV-FSUSB2で接続しています。
※KTV-FSUSB2はUSB供給電力が多いためセルフパワーUBSハブを咬ますと安定すると言われています。

USBハブはバッファローのBSH4A01ですが、メインPCで接続確認すると低速UBS1.1相当で接続に
なってしまう現象です。

早くこれに気づけば余計な出費をせずに済んだのですが、USBハブが壊れるとは思っていませんでした。

かくしてKTV-FSUSB2は予備機となってしまいましたが、例の改造は行いました。
改めて改造についてですが
今回のKTV-FSUSB2はK1103

改造は難しくは無いですが、7ピンカットはとても小さいピンなので道具は事前に用意したほうが良いです。
私は精密ニッパーで行いましたが、以前カッターで行った時に1台失敗した経験があります。
精密ニッパーは安いのが1,000円くらいなのでケチって約4,000円を無駄にするより良いです。

私が使っているのはこれ
nipper.jpg

ここなんかで買えます。
http://www.marutsu.co.jp/shohin_7516/



ファームの書き換えは以下のサイトから該当のファーム書き換えツールをダウンロードして行います。
ダウンロードしたファイルの手順は書いていますので読めば大丈夫と思います。

http://ktvwiki.sitemix.jp/index.php?BonDriver_FSUSB2N

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MSI NF980-G65に3TB HDD (HDS723030ALA640)を認識させる [PC]

以前、メインPCのHDDを3TBにしようと接続したのですが、3TB全部を認識しないので一時は諦めていましたが
某所の情報で3TBの認識する事が出来ました。

原因はAHCIドライバが古かったようで、最新に更新するとあっさり認識できました。

まずはSATAドライバのバージョンを確認します。
赤枠を右クリックでプロパティを表示します。
sata_1.jpg

以下は、更新後の状態ですが初期状態ではVer:11.1.0.33であったため3TB全てを認識出来ませんでした。
sata_2.jpg

最新のドライバはマザーボードメーカーのサイトから入手するか、NVIDIAのサイトから入手します。

MSIサイトのNF980-G65なら以下のURL(注意、Windows7 64bitの場合)
http://www.msi.com/product/mb/NF980-G65.html#/?div=Driver&os=Win7%2064


NVIDIAサイトなら以下のURLから使用しているマザーボードとOSに合わせて検索
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp

nForce980a SLI Windows7-64bitだと
http://www.nvidia.co.jp/object/nforce-vista-win7-64bit-15.56-driver-jp.html


それにしてもNF980-G65は次のCPUブルは対応するのだろうか?
NVIDIA最後のチップセットなので使えるならまだこのマザーで頑張るのだが。

つくもたん紙袋「あなたはどっち?」 [PC]

つくもたん神袋の新作が出たので買ってきました。
おまけは、Athlon II X4 615eとEVERCOOL HPL-815EPにしました。

今日の戦利品
tsukumo0710-1.jpg

つくたん紙袋のアップです。
今回のひんぬーverの絵柄です。
tsukumo0710-2.jpg

つくもたんのアップで。
tsukumo0710-3.jpg

オーバーニーのフェチ用。ゴクリ
tsukumo0710-4.jpg


EVERCOOL HPL-815EPですが、
MINIX 6150SE-UC3に装備用として買いましたが、良く調べもせずに購入したため玉砕されました。
これは装着は無理です。ヒートパイプとフィンが干渉してしまいます。
また、装着は標準のCPUクーラーベースを外して装着が必要になりますので
マザーボードの裏からネジ止めする事になります。


EVERCOOL HPL-815EPの上から
tsukumo0710-5.jpg


裏はこのようにCPUからクリアランスが必要になります。
tsukumo0710-6.jpg
ヒートパイプはダイレクトタッチで良さそうだったのに残念です。
MINI-ITXはリテールクラーでまた我慢するしかないです。

そいえば使わなくなったCPUクーラーが他にもあるのですが、捨てるしか無いのかなぁ。
余っているCPUクーラーは刀、刀2、ギュン子、ANDYと今回のHPL-815EP。


最後に、つくもたん紙袋「あなたはどっち?」の問には、両方と答えます。
現在の我が家の環境は大まか起動ディスクはSSDで、それ以外はHDDにしています。

1.メインPC
OS:(SSD) KINGSTON SNV325S2 : 128GB
アプリ:(SSD) Corsair CSSD-F60GB2-BRKT(60GB)
データ1:(HDD) HDS721050CLA362(500GB)
データ2:(HDD) HDS723020BLA642(2TB)

2.サブPC(録画用)
OS:(SSD) Mtron MSD-SATA352503(MOBI 3500 32GB)
アプリ・データ1:(HDD) HDS723030ALA640(3TB)
データ2:(HDD) HDS723030ALA640(3TB)

3.サブPC(ネット、地デジ用)
OS:(SSD) KINGSTON SNV325S2 : 64GB
アプリ・データ:(SSD) INTEL SSDSA2M080G2GC (X25-M G2 80GB)

気が付けばHDDよりSSDの方が多くなってる。
HGSTのHDDは、そろそろ保守用に確保しないと入手出来なくなりそう。
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J:COM東京 地デジ放送にテレ玉とtvkのチャンネル追加(TvRock設定) [PC]

J:COM東京の地デジ放送にはテレ玉やtvkは放送されていませんでしたが
2011-06-04に放送が追加されていることに気づきました。
テレ玉やtvkはJ:COMのアナログでは放送されていましたが、デジタルでは放送されていませんでしたので
7月のアナログ停波に向けて放送するようになったのかもしれません。

せっかくなのでTvRockの設定を追加してみました。

1.TvTestでチャンネルをスキャンします
TvRock_setting-1.jpg

チャンネルスキャンの結果
テレ玉:チャンネル15
tvk:チャンネル18

2.TvRockにチャンネル追加
ツール>チャンネルエディタで画面を表示し、チャンネルを追加する
ここではTvRockのチャンネル一覧追加のみ。チャンネル番号は次のチューナー設定で行います。

TvRock_setting-2.jpg

3.TvRockのチューナーにチャンネルを設定
以下の設定は接続しているチューナー台数分行います。
(1) テレ玉の設定
チャンネルを15に設定します、マルチチャンネルでは無いのでサービスIDは0のままです
TvRock_setting-3.jpg

(2) tvkの設定
チャンネルを18に設定します、マルチチャンネルでは無いのでサービスIDは0のままです
TvRock_setting-4.jpg


4.番組表の追加
インテリジェント>番組情報取得で番組情報を取得します。

TvRock_setting-5.jpg

以上で設定完了です。
設定後の番組表

TvRock_setting-6.jpg

追記(番組表が更新されない場合)
追加したチェンネル分の番組表が更新されない場合、以下の原因の可能性があります。
番組情報取得スケジュールで使用するチューナーは、1.のチャンネルスキャンを行っていないと
番組表を取得出来ません。
私の場合、設定時はチューナー1でチャンネルスキャンを行い、番組情報取得スケジュールは
チューナー2を指定していた為、番組表が更新されていませんでした。



それと追加したチャンネルを以前に登録した自動予約の検索対象にしたい場合は、 自動予約の設定で検索対象のチャンネルに追加する必要があります。
タグ:TvRock

NVIDIAとつくもたん紙袋 [PC]

ツクモでNVIDIA製GPU搭載ビデオカードを購入するとつくもたん紙袋が貰えるので
MSIのGT520を買ってきました。

買ったのは
NVIDIA GeForce GT520 MSI N520GT-MD1GD3 LP
GT520.jpg






装備させたのはMini-ITX機でこれまで
GF9400>GT430>HD5450>HD6450などを装備してきました。
最近はロープロ&ファンレスで選んでいましたのでAMD系を使って
いましたが、今回は思い切ってNVIDIAでファン付きにしてみました。

果たして袋に釣られて買って良かったのだろうか?

Windowsエクスペリエンスのグラフィックは
SAPPHIRE HD5450 4.6
SAPPHIRE HD6450 4.7
MSI GT520 5.5
で数字上はかなり向上しました。

ただし、今までファンレスだったためファンの音は気になります。
(以前使っていた玄人志向GF-GT430-LE1GHDよりは静かに感じます)

GT520のファンは小口径のファンで、回転数の制御はないですが
MSIのヒートシンクは冷却効率が良さそうだったので期待はしていました。
GT520は今後ファンレスも出てくると思いますので、それまではこれで
我慢することにします。


つくもたん紙袋はこれです。
つくもたんがケースのコネクターで悩む気持はわかる
tsukumo_nvidia2.jpg

全部は持っていませんが、つくもたん紙袋も結構たまってきたなぁ。
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マルチチャンネル TvRockとRecTestの設定 [PC]

TOKYO MXがマルチチャンネル放送が開始されたようで、今までマルチチャンネルを
意識したことがなかったのですが、今までの設定のまま録画すると
マルチチャンネルのサービス1とサービス2が交互に録画されてしまう不具合が
発生しました。
マルチチャンネルの設定方法について調べたので纏めます。

最初に設定済みの画像を見せますが、簡単に言えばサービスコードを
設定したチャンネルを作成します。
TvRockの設定
tvrock-1.jpg

RecTestの設定
tvrock-2.jpg

設定済みの番組表
tvrock-3.jpg


では、設定方法を説明します。
手順1 サービスコード調べる
TvTestでチャネルをスキャンする
・「サービスを検索する」にチェックを入れる
・スキャン開始する
tvrock-4.jpg
スキャン後赤枠のようにTOKYO MXは2つのサービスコードがあることがわかるので
このサービスコードでチャンネルを設定する
tvrock-5.jpg


手順2 TvRockのチャンネルを設定する
ツール>チャンネルエディタで画面を表示し、チャンネルを追加する

tvrock-6.jpg
ここでは、TOKYO MXをTOKYO MX1とTOKYO MX2にして登録した
まだ、ここではチャンネルとサービスコードは登録されていない

手順3 TvRockの設定をする
・TvRock DTV Targetの「TvRockによるファイル出力を行う」のチェックを外す
※TvRockバージョン0.9u2ではサービス別の保存が出来ないようです
・TvRock DTV Targetのチャンネル設定で追加したチャンネルのチャンネルとサービスを設定する

tvrock-1.jpg
TOKYO MX1はチャンネル:20 サービス:23608
TOKYO MX2はチャンネル:20 サービス:23609


手順4RecTestの設定
設定>録画の「現在のサービスのみ保存する」にチェックを入れる

tvrock-2.jpg



ここまでで録画の設定は終了。
チューナーが複数ある場合は、手順3、4をチューナー分行う


手順5 TvRock番組表を更新します
インテリジェント>番組情報取得で番組情報を取得します。
・追加したチャンネルにチェックが入っている事を確認します
・記憶するボタンを押します
・開始で番組表を取得します

tvrock-7.jpg

以上で設定完了です。


尚、TvRockのチャンネルを削除した場合、削除したチャンネルの予約済み情報と登録済み自動予約はチャンネルの選択がない状態になりますのでチャンネルの設定が必要です。

ちなみにマルチチャンネル録画でサービス1・2混在で録画した場合はTsSplitterで
分割出来るらしいのですが試していませんので他のサイトを参照してください。
また、今日気づいたのですが、BonTsDemuxでサービスを選択できることを確認しました。

DY-UD200とKTV-FSUSB2 比較 [PC]

ハートキャッチプリキュアが終わり定期更新ねたがなくなってしまいましたので
DY-UD200とKTV-FSUSB2の比較をして見ました。

録画PC
MB: M4A88T-M LE
CPU: AMD PhenomIIx4 945
MEM: 2GB x 2
OS: Windows 7 Home Premium 32bit
SSD:MTRON MOBI3500
HDD:WD20EARS 2TB x 2

T1チューナー
DY-UD200:BonDriver v8.4.3
T2チューナー
KTV-FSUSB2:BonDriverFSUSB2N 0.2.2.0

録画は金曜日深夜アニメで
T1にKTV-FSUSB2、T2にDY-UD200で録画、
録画は時間が重なる時間帯でいつもDROPが起きるため入れ替えて録画したときの
違いを検証してみました。

2/12のログ
tvrock_log1.jpg
T2の「とある魔術の禁書目録Ⅱ」でDROPが1回発生している


2/19のログ
tvrock_log2.jpg
同じく、T1の「とある魔術の禁書目録Ⅱ」でDROPが1回発生している


結果はDROPの発生に違いはありませんでした。

その他CPUやスクランブルの若干違いがありますが同じ放送を録画していないため
正確な比較が出来ません。

受信感度以外はこの2台に差がないという結論でした。
次回は同じ放送で比較してみます
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